どうして足が速くなると言えるのか?

足の速さは生まれ持った素質。

 

足の速さは才能。センス。生まれ持った素質。運動神経。

 

きっと一度は聞いた事があると思います。

 

もちろん、否定はしません。

少なからず関係している部分もあるので。

 

しかし1つだけ言える事があります。

 

それは、誰でも足は速くなるという事です。

 

断言します。

 

才能。センス。素質。運動神経。

 

これらがない人でもです。

 

 

どうして誰でも速くなると断言できるのか。

 

僕自身が速くなったからです。

 

僕は小1から高3年までサッカーをやっていました。

 

小学生の頃は感じませんでしたが、中学生になると足の遅さが極端に分かるようになったのです。

 

チームの中でも明らかに遅かったのですが、ただサッカーセンスはあったので、ごまかしながらプレーをしていました。

 

しかしレベルが上がるにつれて、ごまかしではどうする事も出来なくなり、試合に出られない事が増えてしまったのです。

 

このままではヤバいと思い、監督、コーチに聞き、本を買って勉強、実践。

 

しかし今ほどインターネットも普及しておらず、全く足を速くする事は出来ずに引退する事となりました。

 

 

自己流は悪

 

高校サッカーで引退し、大学、社会人となりました。

 

体を動かすことが好きだったので、トレーナーという道に進み、一般の方からアスリートの方と幅広くサポートさせて頂く日々を送っていました。

 

そんな中、適切な知識と技術があれば足は速くなる。という事を色々な所で聞くようになり

 

もし足の遅かった僕が速くなる事が出来たら、同じように悩んでいる選手を救えると思い、20歳半ばで競技を再スタートさせたのです。

 

しかし学生時代よりはインターネットが発達しているとはいえ、独学では残念ながら速くなれませんでした。

 

大会に出ても予選で負け。

 

一向に光が見えませんでした。

 

 

自己投資すべき

 

甘い考えを捨ててインターネットだけの情報ではなく時間とお金を使い、速い人に教わるようにしました。

 

それは衝撃の連続。

 

自分の頭の中にあった速く走る方法と実際の方法には、かなりの乖離があったのです。

 

みるみるスピードは上がり、全く勝てなかった人と少しずつ距離が縮むようになり、次第に勝てる回数も増えました。

 

そして今では全豪マスターズでは4位、全日本マスターズでは3位、全日本選手権でのリレーでは優勝するまでになったのです。

 

 

サッカーx短距離

 

短距離だけを見れば、僕よりも速い人は沢山います。

 

100mを速くする事が出来る指導者も沢山います。

 

しかしサッカーも短距離も本気でやっていた指導者はいません。

 

サッカーをやっていて、少し短距離を習った。

短距離をやっていて、走り方をサッカーに寄せている。

 

こういった中途半端な人はいます。

 

僕と同じ熱量で両方やっていた、やっている指導者はいません。

 

だから僕がサッカーx短距離をやる必要があるのです。

 

というよりも僕しか出来ません。

 

サッカー特有の色々なフットワーク。

ポジション別での異なるスキル。

様々な試合展開。

 

もちろん陸上100mが速くなればサッカーにも活かせますが、陸上だけを習っている時間はないでしょう。

 

つまらなくて継続出来ないでしょう。

 

だから僕がサッカーx短距離を指導する必要性があるのです。

 

ただ真っすぐに走るだけでなく、試合で使える加速、減速、方向転換、ターン、ストップ、ジャンプといった要素を鍛えていきます。

 

 

まとめ

 

足は誰でも速くなります。

 

しかも速くなるだけでなくサッカーの試合で使える技術、知識も身に付く。

 

更にはフィジカルも鍛える事ができ、パワーもつく。

 

僕は自信を持って、このやり方を広めています。

 

もっとスピードアップしたい、もっとパフォーマンスをアップさせたいという選手や親御さんは、こちらのブログを忘れずにチェックしておいて下さい。

 

質問、相談もお気軽にどうぞ。

 

僕が指導させてもらっている、サッカー選手にお勧めのかけっこ指導の詳細は以下よりご覧いただけます。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。