• 浦安市でサッカー少年に人気の

    かけっこ教室の

    受講者の方にお話を聞いてみました②

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  • はじめに

     

    今回は3年ほど前から、かけっこ教室に通われている親子にお話を伺わせて頂きました。

     

    お子さんは当時小学5年生の男の子でサッカーをやっていたS君です。

     

    今回は、どうして受講されたのか。受講してみてどうだったか。以前と現在の違いなどを沢山聞かせて頂きました。

     

     

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    加藤

     

    こんにちは!

     

    今日はインタビューよろしくお願いします。

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    Sくん、お母さん

     

    こんにちは!

     

    こちらこそ、よろしくお願いします。 

     

  • 加藤

     

    それでは始めさせて頂きます。

     

    まずはお母さんに受講された理由を聞かせて下さい。

     

    お母さん

     

    小学1年から4年までチーム内で1番の足の速さだったのですが、5年生になったある日

     

    「2番になってしまった、悔しいから速くなりたい」と相談を受けたのがきっかけです。

     

     

    加藤

     

    どうして僕のかけっこを選んで頂けたのですか?

     

    お母さん

     

    お友達が受けていて良いと聞き体験を受講させて頂きました。

     

     

    加藤

     

    体験を受講されていかがでしたか?

     

    お母さん

     

    常にサッカーを意識されている所がとても良かったです。

     

    ただ、走らせるのではなく、試合中のこういった場面での走りというのを伝えながらやられていたのが印象的でした。

     

    子供に感想を聞いたら、分かりやすくて良かったと言っていたので、通わせて頂く事にしました。

     

     

    加藤

     

    その後、足の速さはどうなりましたか?

     

    Sくん

     

    6年生になって、また測定する事があり、その時はまた勝つ事が出来ました。

     

    運動会のリレーでも、アンカーとして走りました。

     

     

    加藤

     

    どうして速く走れるようになれたと思いますか?

     

    Sくん

     

    スタートの姿勢です。

     

    体が浮きやすかったので、浮かないように抑えて走るように心掛けました。

     

     

    加藤

     

    サッカーの試合中で変わった事はありますか?

     

    お母さん

     

    ディフェンスの裏でボールをもらえる機会が増えました。(お母さんはサッカーに詳しい方です)

     

     

    加藤

     

    それはかなりの得点チャンスですね。

     

    お母さん

     

    お陰様で思い切り走れるので、得点に繋がるようになりました。

     

     

    加藤

     

    他に受講して良かった事はありますか?

     

    Sくん

     

    足が速くなるだけではなく、サッカーについても相談出来る事です。

     

    加藤コーチはDFもFWもやっていたので、色々と勉強になりました。

     

     

    加藤

     

    お母さんから見て、かけっこ以外で良かった事はありますか?

     

    お母さん

     

    よく考えるようになりました。

     

    試合や走りの動画を自分で見て、次はここをこうしようとよく言うようになりました。

     

     

    加藤

     

    僕の指導方法が、子供でも考えてもらう事をテーマにしているので、お役に立てて良かったです。

     

    言われた事を思考停止でただやるだけでは、絶対に上にはいけませんし成長スピードも遅くなってしまいますので。

     

    今の課題はなんですか?

     

    Sくん

     

    体幹をもっと強くする事です。

     

     

    加藤

     

    以前と今のトレーニングスケジュールを教えて下さい。

     

    お母さん

     

    以前は月に3,4回のかけっこ指導でした。

     

    今は月1,2回の体幹トレーニングと月に1,2回のかけっこ指導です。

     

     

    加藤

     

    どうして変えたのですか?

     

    Sくん

     

    中学になって筋トレを部活でするようになりました。

     

    ですが、フォームがひどいので、正しいやり方を習う為に体幹トレーニングも始めました。

     

     

    加藤

     

    僕も中学から部活内で筋トレを始めましたが、見様見真似でただやらされているだけでした。

     

    それは時間の無駄なので、せっかくやるなら正しくやった方がパフォーマンスアップに繋がると思います。

     

    実際に体幹トレーニングはどうですか?

     

    Sくん

     

    加藤コーチのやり方はとても辛いです。

     

    少しやり方を修正するだけで一気にきつくなります。

     

    フォームって大切なんだなと思っています。

     

     

    加藤

     

    今後の目標を教えて下さい。

     

    Sくん

     

    まずはレギュラーになる事、そして得点王になる事です。

     

     

    加藤

     

    最後にかけっこ指導を迷われている方にメッセージを頂けますか?

     

    Sくん

     

    見様見真似では意味がないので、正しくやった方が早く上達します。

     

    走り方でも体幹トレーニングでも感じました。

     

     

    お母さん

     

    足が速くなった事。

     

    体幹トレーニングのお陰で筋肉がついた事はもちろんありがたいのですが、それだけでも本当に習う価値はあると思います。

     

    それ以外にサッカー部の監督さんやコーチ以外にもサッカーの相談が出来る事です。

     

    偏った意見ではなく、色々な方の話を聞いて取捨選択できるような選手、大人になって欲しいと思っているので、凄い助かっています。

     

     

    加藤

     

    今日はお忙しい中ありがとうございました。

    ~~~~

     

    終わり!

     

    サッカー選手としてまずはパフォーマンスアップをして欲しいです。

     

    そして、更にこれからの社会で役立てるような事も何か届けられたら良いなと思っています。

     

    足の速さは才能だけではありません。

     

    知識と技術で速くなります。

     

    これからも、もっともっと広めていきたいと思います。

     

     

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